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久しぶりに『ブラック・レイン』を観ました
中学・高校のときに
趣味として映画を観るたびに
その映画の監督・出演者・感想をノートに記録してました
なんか、1本映画を観るたびに
経験値が上がるって感覚でやってました
残念ながらそのノートは
親に間違って捨てられてしまいましたが
ホントに昔の僕が、どんな映画を観て
どんな感想を書いてたのか読み返してみたいものです
ちなみにこの『ブラック・レイン』もその時代に観ているのですが
この『ブラック・レイン』の感想だけは覚えてます
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「日本映画なのにカメラワークとかがハリウッドっぽい」
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大胆な感想です
監督:リドリー・スコット
撮影:ヤン・デ・ポン
なのに・・・
当時、ネットがあるわけでもなく
レンタルビデオ屋さんからポンと借りて来たけで
何の情報も先入観もなく観てるからこその感想ですね
今となっては恥ずかしい感想ですが
結構大事なコトかもしれません
TVや雑誌の批評・関係者用の紙資料などを
頭に入れたあとでの映画鑑賞が
プラスのときもあればマイナスのときもある
もちろん音楽だってそう
もしかして何の情報もなく
作品をみることも大事なんでしょうね